心の中の、小さなわたしに気づけた時

おはようございます☀

癒しのカウンセラー

いくです

 

 

雨が上がった後の

青空の下を

歩くのって

とっても気持ちがいい

 

いろんなものが

洗い流されて

一掃され

スッキリしているように

感じるから

 

空を見上げているだけで

わたしの気持ちも

スッキリしてくる

 

 

あー

ありがたいなぁ

あー

幸せだなぁ     って

思っていたら

 

頭の中の

とぉーくのほうから

声がした

 

 

あなたは

あんなこともこんなこともあって

幸せじゃないんだから

そんなことで

幸せを感じて

浸ってちゃダメ!

 

 

うわぁぁぁぁぁぁ

わたし

今のままで

幸せだと思っちゃダメだと

おもってるぅ〜( ´Д`)y━・~~

 

そう思ったら

声の主が

さっきより近づいてきた

 

 

その時思ったのは

 

もっともっと

今感じている幸せを

噛み締めて

頭の中の声を

消せるくらいに

なれたらいい

 

だった

 

 

うーん

なんとなくちがう…

気が、する…

 

 

なんとなく

さっきより近づいてきた

頭の中の声に

話しかけてみた

 

 

そう思っちゃうよね

つらいこと

苦しいこと

悲しいこと

わかってもらえなかったこと

 

たくさんあったものね

 

いいよ

そこにいていいよ

消そうとしてゴメンね

 

 

そうしたらなんと!

その声の主が

泣き出した

 

 

小さな女の子だった

 

 

その声は

もちろん、わたし

 

 

たくさんたくさん

我慢してきた

あの頃のわたし

 

 

 

いつのまにか

その子は消えていた

 

 

わかってほしかった

わたしの気持ちを

 

わたしが

わかってあげた

 

それだけで

満足だったんだね

 

 

今までも何度か

今回のように

幸せを感じると

どこかでそれを否定する思いが

あるのを感じていた

 

 

でも

押し殺して

ないものにしていた

 

わたしは幸せだもんって

 

否定する思いを

打ち消そうとした

 

 

大切な

わたしの「気持ち」に

目を背けていたんだ

 

 

気づけてよかった( ◠‿◠ )

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